勢いで出てきたのはいいものの… 『これからどうしよっか…』 場所は江戸 前に一回来たことがあるってことだけで ここにきた しかしどうしたものか… 下手に動いて春雨の者というのがバレたら厄介だし 『あっ！いいとこあんじゃん』 そういって歩を進めた先は… 　　　　ｺﾝｺﾝ 『すいませーん』 新「はーい。どちらさまですか？」 出てきたのはダメガネもとい新八 そう、万事屋に来たのだった 新「さんじゃないですか！」 神「アルか！」 どこからともなくやってきた神楽が言う 『あのさ、頼みがあるんだけど…』 銀「おいおい、大丈夫なのかよ…」 『さあ？』 神「はなにも悪くないネ！悪いのはバカ兄貴のほうヨ！」 銀「が泊まるくらいなら歓迎だ」 『じゃ暫くはここにいさせてもらうかな』 こうして万事屋に居候させてもらうことになった